-
ウッズ選手親子のこころあたたまるビデオ2006.06.18 Sunday
-
タイガー・ウッズ選手が全米オープンに久々に出場していますね。ウッズ選手のお父さんが亡くなってから久しぶりのことだそう。
ナイキ・ゴルフ のCM「Father’s Day」にて、お父さんと過ごす幼い頃のウッズ選手を見ることができるよ。
ウッズ選手を見つめるお父さんのまなざしが温かく、深い愛情が読み取れたよ。ウッズ選手もお父さんに尊敬の気持ちを抱いて、信頼感を寄せていたんだろうなぁということが垣間見られました。ウッズ選手の場合は、ゴルフという共通のスポーツを通して、おそらく常に会話も弾み、意思の疎通が図れて、お父さんに対する信頼感も高まっていったのではないかなぁ、と思います。わたしの子どもの頃を振り返ってみると、特にお父さんに対してはどんな些細なことでもよいので、尊敬できることを探していたように思います。 「お父さんってこんなことを知っていて、こんなことができるんだよ。お父さんって、スゴイっ。」と思えることを発見して、実際に尊敬の念が生まれ、親子間の愛情や絆が深まることにつながっていったように思えるんだ。 子どもの立場として、「尊敬できるお父さん」像ってたいせつ。 完璧な「お父さん」じゃぁなくっていいんだよね。おとなが些細に思うことでも、子どもにっとってはとってもスゴイっと思えることがあるから。 「お父さん」の行動や発するコトバが子どもに与える影響力はおとなが考える以上に大きいと思う。
子どもはいつでも「お父さん」の背中を見ているよ。
「お父さん」役、がんばって!
-
勇気づけられ、元気がもらえる「ジャンプ!ボーイズ」2006.06.11 Sunday
-
幼い子供の頃のわたしの夢は、とってもちいさなことがいくつかあった。そのひとつは、いろんな種類の蝶々を集めて標本をつくること。 蝶々の標本はすぐにできそうな感じがした。ところが、でかけた高原ではなかなか蝶々の姿が発見できず、見つけても蝶々に先に勘づかれてしまい、なかなか虫取り網で捕まえることができない。勘づかれないように捕まえる工夫を試みながら、草原の中を夢中で走り回った。悔しさとショックで、日も落ちかけた頃には涙で目がかすみ、ますます蝶々が見つけられなくなってしまった。その翌日、捕まえる工夫を再び試みたり、出現しそうな場所を探し求めて歩き回った。幾日もそんな日を続け、初日まったく捕まえられなかったのに、夏が終わる頃には種類は極わずかだけれど、小さな標本箱いっぱいに蝶々が集まった。はじめての標本づくりは顔と頭の区別がつかないほど、わたしの肌の色を変えてしまった。
オリンピックに出場することを夢見て、日々厳しい練習に打ち込む台湾の子供たちの様子が撮られた、ドキュメンタリー映画がこの夏公開されるよ。
「ジャンプ!ボーイズ」の公式HP
「ジャンプ!ボーイズ」の公式ブログ
強い信念を持ちながら、同じ目的を持つ仲間の存在の中で、特訓を続ける子供たちの姿を通じて、国や年齢を超えて、明日へ向かう勇気と元気がもらえるんじゃないかなと思うよ。
→
Copyright(c) 2005-2017 kurumi's healing room(kurumi)All Rights Reserved
< 前のページ | 全 [1] ページ中 [1] ページを表示しています。 | 次のページ > |